今日は会派の大切な仲間であるキヨ子議員の葬儀告別式でした。
視察先での訃報に混乱を隠せませんでした。ここ数か月、体調の悪さをお見せになっていましたが、「まさか、こんなに早く…」と驚きとともに悲しみに包まれました。
議員になってからのお付き合いでしかありませんが、年齢を感じさせないハキハキした感じ、持ち前の正義感や使命感からくるのであろう市政に対する取り組み方など、人生の先輩として学ぶところばかりでした。時には姉のように、時には母のように私を導いてもくれました。
「私は若くないんだから、小野くんがしっかりしないとダメなんだよ!」といつも発破をかけられましたが、会派室の扉を開けると、今でもそんな声が聞こえてくるような気がします。明神さん、いくらなんでも早すぎますよ。まだまだ教わりたいことがあったのに。
これまでのご指導に感謝申し上げるとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。安らかにお眠りください。
P.S.
たまには出てきて、いつものように元気に気合いを入れてくださいね。