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AYA世代

本日の一般質問において阿部加代子議員が取り上げた、若年性がん患者の生活支援対策について。

 

「若年性がん患者」というのは15歳から39歳までの、若いうちにがんを発症してしまった人たちのことを言います。この世代はAdolescent&Young Adult(思春期・若年成人)と表現されることからAYA(アヤと読みます)世代とも呼ばれます。

 

この世代におけるがん患者は8割が女性だそうです。こうした方々への支援を奥州市はどう考えているのか、それが阿部議員のテーマでした。詳しくは議会の録画中継をご覧になっていただきたいのですが、AYA世代のがんについて、参照させていただいたリンクを貼っておきます。