「地方自治体における今後のSDGsの展開について」をテーマに、関東学院大学の牧瀬稔准教授を講師に迎えて市政調査会の研修会が行われました。奥州市議会では、建設環境常任委員会が取りまとめたSDGs推進に関する政策提言の提出を9月定例会最終日に予定しており、その内容についても講評をいただきました。
「SDGsは面倒臭い。しかしやらなけばいけないこと。そうしなければ時代に取り残される。」という、非常に率直なお話を聞かせていただきました。
新奥会として、奥州市議会において真っ先にSDGsを取り上げてきました。カッコいいことを言おうなんて思ってません。自治体間競争の時代にSDGsに取り組まないことは、全国的な視点で見た時に奥州市にとってマイナス評価にしかなりません。市民の生活環境の改善はもちろん重要ですが、外部からの視点・評価を強く意識しなければ奥州市の未来はありませんので、今後も推進の呼びかけ、そして進捗に注視して参ります。
「SDGsは面倒臭い。しかしやらなけばいけないこと。そうしなければ時代に取り残される。」という、非常に率直なお話を聞かせていただきました。
新奥会として、奥州市議会において真っ先にSDGsを取り上げてきました。カッコいいことを言おうなんて思ってません。自治体間競争の時代にSDGsに取り組まないことは、全国的な視点で見た時に奥州市にとってマイナス評価にしかなりません。市民の生活環境の改善はもちろん重要ですが、外部からの視点・評価を強く意識しなければ奥州市の未来はありませんので、今後も推進の呼びかけ、そして進捗に注視して参ります。