「教育機会確保法」
私もまだまだ勉強中なのですが「大人は、子どたちの学ぶ機会をいろんな形で確保しなくてはいけない」というところから始まった法律です。
学校に行きたくても行けない子どたちに対して、学ぶ機会をどうやって確保するのか。そのために大人には何が求められるのか。
今回は講師のお話を聞いておしまいではなく、当事者である子どもたちの声や、それらを受けて、参加者同士で振り返る、認識を共有する時間も設けました。
皆さんと一緒に勉強していきたいと思います。感染症が再び拡大する傾向を見せているため、参加人数を絞った形にさせていただきましたこと、ご了承ください。
教育機会確保法講演会
主催 NPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク
主管 教育機会確保法講演会実行委員会
日時 12月18日(日)13:00受付 13:20開会 16:45閉会
場所 江刺総合コミュニティーセンター
参加費 500円(配布資料実費)
内容 ①講演 文部科学省初等中等教育局児童生徒課生徒指導室
課長補佐 大野照子 氏
②シンポジウム フリースペースつなぎの高校生
③交流会 参加者を5〜10人のグループに分けたテーブルトーク
次第
(1) 開会 13:20~
(2) 主催者挨拶
(3) 来賓挨拶
(4) 講師紹介
(5) 講演会 13:30~14:20
質疑応答 14:20~14:30
(6) シンポジウム14:35~15:35
(7) 交流会 15:40~16:40
(8) 閉会 16:45
その他 新型コロナウイルス感染症の状況によっては内容を一部変更する可能性があります。
事前申込制としております。お申し込みはこちらのGoogleフォームよりお願いいたします。感染症対策の関係上、及び資料準備のため、12月11日までとさせていただきます。また場合によっては人数を制限させていただきますこと、お許しください。