汚泥肥料

他の議員の一般質問の時間は自分にとって学習時間のようなものなのですが、今日もいくつか勉強になることがありました。

その中の一つ、廣野議員の質問の中で出てきたのが、奥州金ケ崎行政事務組合が運営している胆江地区衛生センターではし尿処理施設の処理工程で発生する汚泥を原料とした肥料を無料で頒布している、ということです。

実際に持っていかれる量は処理全体の5%程度のようで、まだまだ余裕があります。どなたでも手に入れられますので、暖かくなった時にはいかがでしょうか。