27日の本会議終了後に開かれた全員協議会の時点で臨時休業となる学校は１つでした。現在の奥州市教育委員会が示している指針では休校対象とならなかったのですが、現場の声と感染拡大の状況をみて休校とした、という説明でしたので、授業日数の確保に苦慮することは理解するものの、拡大防止のためには速やかに休校措置をとれるようにすることを要望したのは以前の投稿にも書いた通りです。 この日の夕方、他にも複数の学校で感染者が出たため、今度は保健所からの要請もあり28日から休校となるところが出ました。 そして28日の午後に奥州保健所管内における感染者数が公表され、複数のクラスターも確認されたことから公共施設の一時休館となりました。 学校の臨時休業に関してはこの土日で検査に目処が立つようで、早いところでは２月１日から再開となります。
今日は本会議開会の後に全員協議会がありまして、コロナ禍において急変する奥州市の現状についての説明がありました。 市内で１室あたり46㎡以上の宴会場を有する宴会場に対する補助は停止し、面積に応じて直接補助することが示されました。...
