カテゴリ:GIGAスクール



16日 2月 2023
2月10日の定例会初日に行われた市長による施政方針演述、教育長による教育行政方針演述の全文が議会HPに掲載されております。2つの演述に対する質問は14日に行われました。 教育長の演述に対する質問の中で、教育厚生常任委員会として前任期の時から求めてきたタブレットの持ち帰りが、夏休みの後から市内全体で実現することが示されました。...
本会議・委員会等 · 27日 10月 2022
教育厚生常任委員会行政視察2日目は、埼玉県さいたま市にお邪魔しました。テーマは、不登校児童生徒のネットスクールの取り組みについて。さいたま市の「不登校等児童生徒支援センター(通称:Growthグロウス)」に実際にお伺いして現場の先生たちのお話をお聞きしてきました。...
本会議・委員会等 · 30日 7月 2021
教育厚生常任委員会の行政視察をオンラインで実施しました。相手先は熊本県山江村です。山江村は人口3,300人余りの小さな村ですが、平成23年から文部科学省のICT教育活用好事例の収集・普及・促進に関する調査研究事業における九州・沖縄ブロック発表校に指定され、ICT教育の歴史は10年にも及ぶ先進地です。GIGAスクール構想により一人1台のタブレット運用が夏休み明けから本格始動する奥州市にとって、参考になる事例となります。 教育長自らご説明いただきましたが、この方は当時中学校の校長としてICT導入に取り組まれた方でして、そのお話は非常に説得力のある内容でした。 まず、ICT教育を導入するだけでなく、しっかりと結果を求めていく姿勢は、奥州市として大いに学ぶべき点であると感じました。先生方のICT教育に対するモチベーションを保つために、何らかの研究指定を毎年受けている、という部分も同様です。 タブレットの持ち帰りは当然のこととして、「使っていて壊れるのは当たり前のこと」というスタンスも取り入れる必要があります。 ICT支援員として、地元出身で高校の情報教育学科の卒業生を採用している点も、地元雇用の創出にも繋がることであり、今後、市も積極的に検討すべきであると感じました。 山江村は既に継続的な指導体制の構築のフェイズに入っており、年に3回、全教員が参加する研修会を実施したり、研修会そのものをオンラインで開催しているなどもしています。 今回のオンライン視察は非常に有意義なものであり、10月に山江村で開催される熊本県の研究発表会もオンラインで視聴可能であることから、教育厚生常任委員会はもちろんのこと、市当局も視聴すべきであると感じ、進言させていただきました。
16日 11月 2020
本日10時より全員協議会が開催されました。説明事項は以下の通りです。 ①新型コロナウイルス感染症の対応状況について ②奥州市小中学校再編(素案)説明会における状況及び今後の進め方について ③GIGAスクール用端末及び関連機器整備事業について ④投票区の見直しについて ⑤奥州金ケ崎地域医療介護計画(案)について...