議会運営委員会として他の自治体から視察を受け入れることが近年増えているのですが、奥州市議会の成り立ちと言いますか、変遷を自分なりにまとめる必要があるな、と感じまして、少しずつ整理していくためのメモがこのページです。あくまでも個人としてのまとめになりますのでご理解ください。いつか公式のものが議会として出せれば、とは考えています。(2024年11月2日)
「報酬と定数」に関する記述を追加。(2025年2月7日)
第1回奥州市議会議員選挙(2006年3月19日)
有権者数105,947人 投票率79.83%
旧市町村を単位とする選挙区制で実施。定数41名。各選挙区における定数と候補者数は以下の通り。
水沢17/21
江刺10/16
前沢5/10
胆沢6/8
衣川3/7
第2回奥州市議会議員選挙(2010年3月14日)
法定上限(10~20万市)の34人を適用。
有権者数104,017人 投票率77.27%
34/36
第3回奥州市議会議員選挙(2014年3月9日)
有権者数101,718人 投票率67.7%
28/32
第4回奥州市議会議員選挙(2018年3月4日)
有権者数100,692人 投票率64.24%
28/30
第5回奥州市議会議員選挙(2022年2月27日 ※告示日)
無投票
有権者数97,272人
28/28
《合併前》
・報酬については合併協議会にて類似団体平均としつつも、のちに財政健全化のため他の特別職とともに平均からさらに10%を下げた額で決定。(議長399千円、副議長345千円、議員321千円)
・定数については、合併後最初の選挙は旧市町村を選挙区とし、以下のように定数を振り分けた。水沢26→17、江刺18→10、前沢12→5、胆沢16→6、衣川12→3。合計41人。
《2010年》
・定数について、法定上限(10~20万市)の34人を適用するとともに選挙区を廃止して、第2回奥州市議会議員選挙を実施。
《2012年》
・市民と議員の懇談会等で議員報酬・定数についてをテーマに取り上げる。
・報酬に関しては次期任期に向けた検討がされるも、行革で市職員が給与削減される中、現状維持やむなしの声多数で見送り。
・定数についてはこの間、18~24人や16人にすることの他、現状維持を求めるなどの請願等3件が議会に提出された。全国市議会の人口10~20万人の平均議員数27.4 人であること、類似団体議員数が25人前後に集中し県内8市が削減したこと、人口減少と行財政改革の観点から小幅削減(34人→28人)とした。(2013年3月27日条例制定 ※旧市町村における協議書の破棄)
《2017年》
・報酬について、近隣類似団体の一関市同等とし、「若い子育て世代も立候補できる経済基盤を」として増額を市長に対して要望。2018年4月1日より適用することとなる。(議長447千円、副議長386千円、議員360千円)
《2022年》
・第5回奥州市議会議員選挙において初めて無投票となり、菅原由和議長が掲げた議長マニフェストにより、市政調査会において報酬・定数について議論することとなる。
・10月から1年かけて、議員の活動量調査を実施。
《2024年》
・報酬と定数をテーマに、市議会による初の市民フォーラムを本庁・支所を会場に全5カ所で開催。